日本は地震・台風・大雨など大小関わらず自然災害のとても多い国です。
東日本大震災が起こった際に、NAGOYA屋台プラス協会から5台の移動販売車が数日に分かれて被災地へ炊き出しに行きました。
その際に次のような問題点を感じたのです。
(1)炊き出しや支援物資が行き届いていない小さな避難所が沢山あるがその情報が入らない。
(2)刻一刻と変化する避難所の状況がリアルタイムに伝わらない。
(3)3.11の震災では行政の指示を仰いで炊き出しへ出向いたが、行政・自治体が機能していない地域も存在し、そんな地域こそ支援を必要としていた。
これらの問題を解決すべく、個人と個人がつながる支援体制を作る必要があると考え「移動販売車炊き出し支援協議会」を立ち上げました。
私たちは個人とつながる支援体制を作ります
(1)当HPで一口500円の協賛金(登録料)を募ります。
(2)同時に会員登録として、あなた個人の氏名・連絡先・ツイッター情報などを頂きます。
(3)有事には当会に登録したあなたが、避難所のリーダーとして当会まで炊き出し要請をしていただきます。
(4)これによって、小さな避難所への支援が可能になります。
※協賛金は炊き出しの材料費と当会の運営費に使わせて頂きます。